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知識がないまま家を買いました
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私自身、公務員として働いていた時に、
大手ハウスメーカーの言われるがまま
家を購入しました。
#全く知識が無かった
たくさんの知識をつけて、
家の購入をしておけば、
大分賢く家を買えたと後悔してます。
#失敗者が語る知識不足
#後の祭り
購入時に、不動産屋かハウスメーカーが、
その道のプロなら、いろいろ説明してくれよ!
というのが本音でした。
#何にも教えてくれなかった
#売ることは前のめりだった
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「家を今買うべき」3つの条件
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社会派ブロガーのちきりんさんの書籍で、
”賃貸か購入か 判断基準はこの3つ”
という本を読んで、
的を得た3つの条件が書いてあったので、
要点をまとめてご紹介します。
(この本、オススメです!)
①経済的に無理なく買える状況にある
②賃貸では実現できない
「購入したい積極的な理由」が存在する
③自分や家族のライフプランが
ある程度固まっている
①の条件の目安としては、
物件の価格が年収(額面、世帯合算)の5倍以内
【例えば】
3,000万円の家購入 → 世帯収入600万円
②の条件とは、
◯自分達好みの家を建てたい
◯家でボルダリングを作りたい
◯庭でガーデニングや野菜作りをしたい
◯庭などでキャンプをしたい
などなど
③の条件とは、
◯住む場所が大体決まっている
◯家族構成が大体決まっている
などなど
無理なく買える範囲で家を買うメリット
・外食や旅行や趣味などに割り当てるお金を確保できる
・子供の教育費の増加などにも対応可
・仕事がつらくなれば少し休める
・やりたい仕事が見つかれば、年収下がっても挑戦可
・想定外の問題に直面しても乗り切れる
無理して家を買う
・住宅ローン以外の不要不急の支出は抑制する必要あり
・子供の教育費の増加など想定外は対応不可
・絶対に仕事は辞めれない
・想定外の問題が起こると対応出来ない
家を無理し過ぎて買えば
「ローンを払うために働く人生」の始まりです。
(参考書籍:賃貸か購入か 判断基準はこの3つ byちきりん)
つまり、
”背伸びした家を買わないようにしましょうね”
というお話でした。
#身の丈に合った家を買いましょう
#背伸びしちゃだめよ
COCO不動産では、お客様お一人お一人に、
価値ある知識を提供させていただいております。
知らないことは、高く付きます。
(我々不動産屋の言いなりにならないように)
人生で一番大きな買い物だからこそ、
正しい知識を付けてください!
COCOからは、以上で~す!