今回は、
◯住宅ローン返済の現実
◯経済危機
についてお話しします。
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住宅ローン返済の現実
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みなさまが住宅を建てられる時、
ほとんどの方が”住宅ローン”を
借りることになると思います。
しかし、今はコロナ禍となり、
住宅ローン返済負担軽減の相談件数
●全国の銀行→約14,000件
●住宅金融支援機構→コロナ前の150倍
(2020年3?5月時点)
#コロナ禍になり急増している
#その原因は後ほど説明しますね
そのうえ
●住宅ローン破綻率→毎年約2%
(50人に1人の割合)
この住宅ローン破綻率についてですが、
もし、住宅=資産であるならば、
金融機関が必ず助けてくれるはずです。
つまり、住宅購入費がそのまま資産として
残るのであれば、住宅ローン破綻する人は
居ません!
どういうことかというと、
住宅購入費=資産と判断されない。
つまり、住宅購入した時点がピークで、
家の価値は下がります。
分かりやすくいうと、
車を新車で購入したとすると、
例え1ヶ月乗っただけだとしても、
売却する場合その車は中古車となるため、
売却の金額は下がりますよね。
#家も同じで価値が下がる
#市役所の資産税課でも
#木造住宅は22年で価値がゼロの評価に
じゃあ、
住宅ローンで家を買わない方がいいってこと?
答え:そうではありません。
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賃貸アパートを一生借りた場合
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例えば、
賃貸アパート
→月々家賃7万円(駐車場込)
→50年間
7万円×50年間×12ヶ月=4,200万円となります。
しかも残る資産は0円です。
その上、
年齢を重ねて老人になった時、
借りれるアパート等が確実に減ります!
#住めるところが無くなる危険性
#大家さんは事故物件にしたくないので
と、現実を明らかにしたところで、
COCO不動産では、お客様お一人お一人に、
価値ある知識を提供させていただいております。
知らないことは、リスクしかありません。
(我々不動産屋の言いなりにならないように)
人生で一番大きな買い物だからこそ、
正しい知識を付けてください!
COCOからは、以上で?す!
【後編】につづく