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真備町の水害の歴史
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平成30年7月豪雨災害から、3年の月日が経ち、
真備町に甚大な被害はかなり復興されました。
実は、真備町での小田川決壊は、
昭和47年と昭和51年にも起こっていました。
しかし、その教訓は生かされることなく、
平成30年に3回目の水害が起こってしまいました。
#国土交通省が小田川付け替え工事やろうとしてた
#でも埋蔵文化財が出てきて延期になった
#そのタイミングで豪雨災害が起きたんです
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小田川決壊の原因と事実
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そもそも小田川決壊の原因は、
そもそも何だったのか?
それは、
小田川と高梁川の合流ポイントに原因がありました。
高梁川の流れが強くなると、
小田川のような小さい川は高梁川の流れに負け、
高梁川に堰き止められた状態となってしまい、
小田川の水位はどんどん上がり氾濫してしまった。
ということなんです。
#何となくイメージしていただけるかな
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国土交通省は工事を計画していた
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小田川を付け替えしないといけないことは、
国土交通省も分かっていたので、
”小田川付替え工事計画”の話は、進めていたんです。
ですが、
工事エリア付近で埋蔵文化財が出てきたことで、
小田川付け替え工事の計画は延期となりました。
そんな、
小田川付替え工事が着手される前のタイミングで、
3回目の水害が起こってしまったのです。
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真備町の未来
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あの記憶にも新しい、
とんでもない大きな被害を受け、
国土交通省は本気になりました。
#そりゃ全国のトップニュースですから
最も大きな原因であった”小田川付替え”の工事は、
国土交通省(国)は、令和5年の完成を目指して、
全力で工事を進めています。
#真備町のあっちやこっちで工事だらけ
#この工事で確実に安全度が上がっている
現在、
小田川付替え工事という大きな工事だけではなく、
大きい水路の護岸工事も全力で進められています。
#令和5年まで真備町は工事だらけ
#通行止めもあちらこちら
この付替え工事が終わると、
真備町の水害の危険性は、大きく下がります。
#これで危険性下がらんかったら
#国土交通省は何しとんねんという話
真備町の未来は確実に明るくなります。
COCOからは、以上で~す!