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ウッドショックが来た!
ウッドショックが来た!
ウッドショックが来た!
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ウッドショックって、なに?
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ウッドショックとは、
2020年以降世界的に、
”木材の価格が高騰”していることを
表した言葉です。
では、なぜ木材が高騰したかというと、
◯アメリカで起きた住宅購入ブーム
◯コロナで住宅購入やリフォームが加速
◯アメリカでの山火事や虫害による木材不足
◯木材輸送用のコンテナ不足
などが、
ウッドショックに繋がったものと言われてます。
#世界の動きは誰も変えれない
そのため、住宅を建築するために使われる、
丸太や製材の”輸入価格が上昇し続け”ており、
その影響が日本国内の住宅建築にも、
大きく影響しています。
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ウッドショックの影響は?
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国土交通省が中小工務店に行った調査によると
◯木材の供給遅延が生じている(94%)
◯現在の工事に遅れが生じている(36%)
◯新規契約の締結を見送った(35%)
◯資金繰りが厳しくなっている(34%)
《国土交通省「中小工務店の木材供給遅延の影響」》
《2021年6月調べ》
中小工務店だけの話だけではなく、
大手ハウスメーカーもこの影響を受けています。
新築戸建の購入を検討されている方は、
足踏み状態になっているケースもあるようです。
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住宅購入は、どうしたらいい?
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この状況下では、
新築一戸建て住宅の購入の検討は、
すでに売り出されている建売住宅であれば、
価格の変動に影響は考えにくいので、
問題なく検討して構わないと思います。
注文住宅をご検討のお客様は、
今は早めに購入されることをオススメします。
理由に2つあります。
◯家の資材の値段が上がり続けている
◯住宅ローンを早く終わらせるため
#35年先の住宅ローンを考えてますか
#住宅ローンは早く払い始めれば早く終わる
住宅購入に関しても、
”お客様にとって価値ある情報”を、
提供して参りますので、
何でもご相談ください。
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