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洪水・土砂災害ハザードマップって、何?
洪水・土砂災害ハザードマップって、何?
洪水・土砂災害ハザードマップって、何?
”洪水・土砂災害ハザードマップ”
について、ご説明いたします。
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洪水・土砂災害ハザードマップとは
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洪水・土砂災害ハザードマップとは、
◯指定避難所・緊急指定避難場所
◯想定される浸水の範囲と深さ
◯土砂災害の恐れのある場所
◯H 16年の高潮被害範囲
ただこのことを聞いて、
「へぇ、そうなんや」
と思うぐらいだと思います。
#滅多に無いからイメージ出来ない
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想定している降雨の確率は
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高梁川の決壊の確率 :150年に1回
小田川の決壊の確率 :100年に1回
倉敷川の決壊の確率 :100年に1回
笹ヶ瀬川の決壊の確率:100年に1回
里見川の決壊の確率 : 70年に1回
ほぼ100年に1回の確率のハザードマップと
なっているので、気を付けて下さいね。
#生きている間に1回あるかどうか
と言われても、
どの程度、気を付けないといけないのか・・。
ピンと来ないのが現実だと思います。
正直、このマップ上で浸水しない場所は、
高台の土地だけです。
このマップをどの程度信用すべきかは、
個人個人の感覚に委ねられることになります。
#回避出来るのは高台だけだから
僕の考え方は、
浸水エリアを外すことを考えず、
大きな川の決壊した時のために、
”火災保険で水害のオプション”を
付けておくのが、
賢明な方法だと思います。
#非常時は保険で対応
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内川 良太郎
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